Case Study
製品事例
包装資材の企画・開発・販売

【バイオマスフィルム】OKAYAMA DENIM様でショッパー袋が採用されました!

2025.08.25
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ファッションアイテムとして⼈気のデニム。
ジーンズやデニムジャケットなど⽼若男⼥さまざまな⼈が愛⽤されています。

その中でも岡⼭県は⽇本製デニムの産地として有名で、ジーンズ愛好家からも⼈気です。
代官⼭にショールームをかまえるOKAYAMA DENIM様は岡⼭県倉敷市児島地域で⽣産されたデニムを多く取り扱い、世界に誇る⾼品質なジャパンデニムをご紹介されています。
この度、OKAYAMA DENIM様のショッパー袋にお⽶を原料として作られたライスレジン製の袋を採⽤いただきました。

OKAYAMA DENIMのセティ メヘルワン様と衣笠 竜馬(リオ)様にお話を伺ってまいりました。

⼤好きな⽇本製のデニムを世界へ

代官⼭のショールームにお邪魔したのですが、取り扱っているデニムやお洋服がたくさん!
テラスからの⾒晴らしも良くおしゃれでとても気持ちの良いショールームです。

OKAYAMA DENIM様のショールーム。デニムだけではないこだわりの商品がたくさんあります。

― 御社が事業を始めたきっかけを教えてください。

セティさん:⼤学を卒業し、アメリカで働いてから⽇本で⽗がやっている会社で2年ほど働きました。
⽇本⾞を海外に輸出する会社だったのですが、その時はインターネットではなく、EメールやFAXで⽇本⾞をアピールして⾊々な国に⾞を輸出していました。
もっと分かりやすくスピーディーに⽇本⾞をアピールしたいと思い、兄と⾞⼀台⼀台の写真を撮ってセールスポイントを記載してウェブサイトにアップし始めました。
そういった中で⾞だけではなくほかの⽇本製の商品も世界に伝えていきたいという気持ちが強くなりました。

もともとわたしがデニムが⼤好きだったんですよ。若いころから⽇本製のジーンズを履いたりしていて。
⽣まれ育った⽇本のメイドインジャパンのデニムを世界に知ってもらいたいと思い、活動を始めました。
2011年の5⽉にデニムのベルトループにボタンを付けたオリジナルのブレスレッドを製作し海外向けに販売し、その利益を⾚⼗字に寄付したんです。
そこから岡⼭のデニムメーカーさんや⼯場さんと知り合いました。
岡⼭に、児島デニムストリートと呼ばれる15〜20のブランドが並んでいる道があるんですよ。
観光に訪れる⽅も多いです。

そのストリートのブランドから数種類を選んで、okayama denim.comをスタートさせました。

セティ メヘルワン様。フレンドリーに取材に応じてくれました。

衣笠さん:わたしは⽇本に来た当初はテレビ局のADをしていました。
イギリスから引っ越してきたばかりだったのですが、そこで⽇本の仕事の⽂化を学ばせてもらいました。
それこそ敬語だったり。
そこから、もっと⾃分の海外の考え⽅だったり特性を活かした仕事をしてみたいなと思って探していました。
その時に弊社の募集メッセージを⾒つけて、⽇本の良いものを海外に向けて紹介し、販売するなんてすごく⾯⽩いなと思い⼊社しました。

衣笠 竜馬(リオ)様。丁寧に説明していただきました。

セティさん:⾐笠さんにお会いした時にこの⼈だ!と思いました。
お互い育ってきた環境だったり共通点も多いですし、⼈としてもとても賢くて真⾯⽬な⽅なので合うなと直感で。
⾐笠さんにはモデルもしてもらっていて、評判もとてもいいです。

⾐笠さん:⾃分のスキルセットを活かせるのでとても⾯⽩いです。
⾊んな事にチャレンジできますし、セティさんと同じ考え⽅をわたしも持っていて、⽇本の良さを世界に表現したいです。デニムはその⼀部でもっと⽇本には素晴らしいところやモノがたくさんあるので。

―岡⼭製デニムと海外製デニムはどういった違いがあるのでしょうか?

セティさん:私個⼈の意⾒になりますが、やはり岡⼭デニムはとてもクオリティが⾼いです。
それは、職⼈さんが細やかで、こだわって作られているからです。
例えばデニムの製織⼯程をおこなう織機ですが、季節によって⽣地の仕上がりが違うんです。
職⼈さんは気温や湿度など季節によっておこる微妙な変化に対して、織機を調整しながら⽣産してくれます。
そのおかげで、夏でも冬でも同じ品質のデニムを作ることができます。

⾐笠さん:⼤量⽣産は難しいのですが、スモールロットでこだわりの商品を作れるのは、⽇本がナンバーワンだと私も思います。

セティさん:出来上がって店頭に並び、⼿に取ったお客様のことまで考えて製造しているんですよね。
そういった細やかさをすごくリスペクトしています。

―以前まで100% ネット通販で販売されていたとお聞きしましたが、ショールームを作られたのはなぜですか?

セティさん:もともと、お客様に直接岡⼭デニムを紹介できるショールームを作りたいと思って物件を探していたんですよ。
ここはたまたま知り合いに紹介してもらったのですが、都⼼で⽴地もよくインバウンドで来た⽅が買い物しやすいなと思い気に⼊りました。
実際に代官⼭で買い物してて、たまたまGoogleマップで「ここにデニムショップがある」と⾒つけだしてそのまま⼊ってきてくれるお客様もいますよ。

⾐笠さん:あとは⼝コミですかね。
⽇本でショップに来てくれたお客さんが帰ってからまわりの友⼈にすすめてくれて、それで来ましたっていう⽅もすごく多いです。

⽇本製にこだわる商品にお⽶のショッパーがマッチ

―発送⽤袋、ショッパー袋をライスレジン製に切り替えたきっかけは?

セティさん:わたしたちは地球環境を考え、⾃然に還元できるビジネスをしたいと思っています。その⼀環として、環境に優しいショッパーを使⽤出来たらと考えました。
環境に優しいバイオマス素材は⾊々ありますが、うちのwebサイトでもここで取り扱っている商品もすべて⽇本製なので、⽇本のお⽶で作ったバイオマス素材というのがブランドにピッタリだなと思いました。

⾐笠さん:やはり⽇本=お⽶というイメージが強いのでお客様に紹介しやすいです。お⽶を原料で作られているっていうのはインパクトが⼤きいですよね。

セティさん:うちのメンバーでも、発送作業をしているときに袋の⾹りを嗅いでしまいます(笑)
お⽶の⾹ばしい⾹りがいいですよね。

以前はシンプルな発送⽤袋をしていましたが、ライスレジン製発送⽤袋にはODのロゴを⼊れておしゃれに。

―今回新たに採⽤いただいたショッパーのデザインでこだわられた部分はありますか?

セティさん:弊社のODの⾚と⻘のロゴを真ん中に⼊れてシンプルにしました。
お買い上げいただいたお客様が商品を⼊れたショッパーを持って歩いていると、ロゴとライスレジン特有の⽣成り⾊が映えてかっこいいです。

―ショッパーを変えてからお客様から反響などありますか?また、袋としてのクオリティはいかがですか?

お客様にこの袋はお⽶で作られているんです、と紹介するととても驚かれますし喜ばれます。
私たちもそれが嬉しいですね。
持ち⼿部分を⼆重にしたことで強度があるので、デニム製品⼆枚とTシャツ⼀枚など、少し重くなってしまっても持ちやすいです。

お客様に写真をお願いしたら快く応じてくれました!コミュニケーションをとりながら商品をご紹介していました。

伝統と技術を未来につなげる懸け橋に

―今後の御社の事業を通じての⽬標があれば教えてください。

セティさん:私は個⼈的に⽇本のモノづくりはナンバーワンだと思っています。
⽇本の企業や職⼈さんがこだわって作りだしたものを世界中の⽅に知って欲しいです。
その橋渡しができるようにこれからも紹介していきたいです。
⽇本のものをいろんなブランドや会社とコラボレーションしながら、デニムにかかわらず伝えていきたいと思っています。

例えば、このダウンベストも⽇本の着物の⽣地を使って⽇本製ダウンジャケットメーカーさんと作りました。
着物の⽣地の柄って繊細で美しいですし、カットの仕⽅によって⾯⽩い柄になったりするんですよね。
こういったデッドストック着物⽣地を仕⼊れて、現代の洋服に組み合わせて作っています。
今とてもインバウンドが増えていて、お店には英語で接客できるスタッフがそろっているのでもっともっと日本製の良さを伝えて愛⽤してもらえたら嬉しいですね。

こちらがダウンベスト。防寒性はバッチリですが着物の⽣地を使⽤していることで重く⾒えずかっこいいです!

⾐笠さん:セティさんが仰ったブランドと協⼒していいものを作っていきたいっていうことと、あとは⽇本の職⼈さんたちの⼿助けをしていきたいです。

若い⼈がつくった藍染の会社とかすごくクオリティが⾼くていいものを作っているけれど、⽇本の⼩さな会社なので海外になかなか知られていないんですよね。
若い職⼈さんの未来もですし、職⼈さんの技術を次の時代に繋げていくために、まだ世界に伝わってない⽇本のモノづくりを私たちで海外に紹介していきたいです。

お話をお聞きし、改めて⽇本製製品のクオリティの⾼さとまだまだわたしたちの知らない⽇本の素晴らしさを知ることができました。

そして、セティさんと⾐笠さんの⽇本のモノづくりに対するリスペクトや想いが伝わってくるインタビューとなりました。

当グループも地球環境に優しい⽇本製のライスレジンで、お客様の気持ちに応えられる製品づくりをしていきたいと思っております。
環境に優しいライスレジンを使った製品にご興味のある⽅は、是⾮株式会社バイオマスフィルムまでお問い合わせください。

取材協力: OKAYAMA DENIM
〒153-0042
東京都目黒区青葉台1丁目5−21 寺田レジデンス 2F
ホームページはこちら→  https://www.okayamadenim.com/
インスタグラムはこちら→ https://www.instagram.com/okayamadenim/