Case Study
製品事例
包装資材の企画・開発・販売

【武蔵野産業株式会社】明治屋高輪ストアー様で紙トレーが採用されました!

2025.12.02
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令和7年9月12日(金)にJR高輪ゲートウェイ駅直結の大型複合商業施設「ニュウマン高輪」がオープンいたしました!

ショップ数は常設店舗165店に加え、期間限定POP-UP12店を含む計177店でルミネ史上最大規模となり、ファッション・コスメ・ライフスタイルショップやカフェなど様々なテナントで賑わっています。

こちらはプレオープン時の写真。たくさんの人が来場されていました。注目の高さがうかがえます。

その中でNorth1階にオープンした明治屋高輪ストアー様で、弊社グループ企業 武蔵野産業株式会社の紙トレーを採用いただきました。

明治屋様は、今年140年を迎え、日本の食文化を支え続けてきた老舗のスーパーマーケットです。

「いつも いちばん いいものを」という経営理念を掲げ、高品質な商品を提供することにこだわっています。これは、創業以来変わらない姿勢であり、国内外の優れた食品や酒類を厳選して取り扱っています。

モダンな外観。人気のジャムがディスプレイされています!

「MYブランド」として知られる明治屋のオリジナル商品は、高い品質と洗練されたデザインが特徴です。ジャムや缶詰、ハム・ソーセージなど、幅広いラインナップで豊かな食生活を提案しています。
また、精肉部門では専門知識を持ったスタッフが対面販売を行っており商品の魅力や食べ方を専門性の高いサービスで伝えています。

こちらが精肉コーナー。常に専門のスタッフさんがおり、お肉を紹介してくれます!

そんな精肉部門の鶏肉トレーにこのたび弊社の紙トレーが採用されました!
精肉コーナーには紙トレーに入った鶏肉がずらり。

紙トレーは従来の発泡スチロール製トレーと比べると、石化原料の使用量を大幅に削減できます。
また、トレー自体の厚みが抑えられ、さらに捨てる時も小さくたたむことができるためごみの減量にも貢献することができます。

精肉の中でも鶏肉はドリップが多いといわれていますが、染み出ることもなくトレーの形もしっかりしています。
お客様に紙トレーをアピールできるように弊社のデザイナーがPOPを作成し明治屋様で使用していただきました。

紙トレーは環境へのやさしさと実用性を兼ね備えた次世代の食品容器です。
消費者にとってもエコな選択肢として支持が広がっています。

地球にやさしい一歩を、紙トレーから始めてみませんか?

武蔵野産業株式会社では、同商品のトレーを4サイズ在庫しております。

ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください!

取材協力: 明治屋高輪ストアー様
      東京都港区高輪2丁目21−1 ニュウマン高輪 North1階
ホームページはこちら https://meidi-ya-store.com/store_all/takanawa_store/